第一百四十四章 Alice
嘘付く事も、もう疲れた。(说谎这样的事情,也早已厌倦了)
うつむき、独り、黄金の部屋(独自垂首於黄金之密室)
きみとふたりでいたんだぜ(你和我曾经就在那里哦)
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僕は深い森に落ちた。(我坠入深深森林)
「届かないなぁ。」(「够不到呐。」)
わかってるくせに。(明明早就已经知道)
今度は一人で行くんだぜ。(这次要一个人继续前进了哦)
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遠い、遠い、笑えない話。(久远、久远、无法玩笑之谈)
黒く煤けて,汚れた果実(犹如熏染乌脏污秽之果实)
それで終わり,それだけの話(就这样而已,故事就到这里)
きみはひとりでゆくんだぜ。(这次要一个人继续前进了哦)”
歌唱完了,吉他的弹奏并没有结束。闭上眼睛唱歌的花间弦慢慢睁开眼睛,感觉到有一些细微响声,轻声问道“墨离队长。你哭了吗?”
墨离低着头,一只手捂着眼睛,隐约可以看见有眼泪顺着脸颊滑下来,嘴角扯出一个微笑,“啊……真是的。当时干什么去兑换日语精通啊,可恶……花间弦,你绝对是在报复我……”
いつか、ぼくが。居なくなったなら(哪一天、如果我不再留於此)
深い、深い,森に落ちた(在幽深、幽深的,森林中陷落迷茫)
きみは一人で行くんだぜ。(你会一個人走下去的吧。)
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それから一人,歩いて独り(从此一个人,独自迈步)